2011年5月10日火曜日

利己的な遺伝子(3)

香りフェチの彼女に、きっと彼女もあたしも、犬族出身なんだよとあたしの「進化論」の話を披露したところ妙に感心されちゃいました。

そういえばある管理職ですが、彼が隣の席にいた時分、女性スタッフが入れ替わり立ち代わり彼のもとを訪れてきていました。

癪に障るので(笑)、目を閉じて香で誰が来ているのかトレーニングをしたものです。

ま、好みの香りとそうじゃないのがあって、これはキツイなぁなんて種類の香もあるのですが、Dさんのつけているものは非常に香がよくて、あ~この香水の銘柄知りたいなぁなんて思ってたものです。

しかし、さすがにこの図々しいあたしも、さして親しい間柄でもない人に何つけてるの?なんて聞けるはずもなくそのまま月日が流れています。

女性が女性に聞くならまだしもね。と思ってネットで検索してみたところ回答例によっては、一向に構いませんよ、なんてのもあったりして。

ま、いつかチャンスがあれば教えてもらうかなぁなどと思っている初夏のオフィスなのでした。


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