さて、その理解ある同僚に、嗅覚の話をした続きです。
すると彼女曰く、
「あら。私もつかさんと同じ香りフェチですよ。」だって。
あたしは、俺は別にフェチじゃないけどなとは思いましたが、せっかく話を聞いてくれた貴重な方なので逆にエピソードを披露してもらったところ町で通りすがりの人を追いかけて行って、つけてる香水の銘柄を尋ねたことがあるそうです。ま、女同士だから大丈夫かと思いますが、つわものです。
彼女の話の続きを書きましょう。
「で、その人の後をおっかけていって銘柄を尋ねたんですよ。というか、私が想像したブランドかな?と思ったら全然違っていて。匂いってむずかしいですよね。組み合わせて使っている人も多いし。それと、その人自身の体臭とブレンドされて、それが新しい香を作りだすというか奥が深いです。」
と来ました。
うーむ。さすがフェチというだけのことはある。
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