2011年5月6日金曜日

利己的な遺伝子

分厚いけど読みやすいですよ
あたしはリチャード・ドーキンスの本が好きですので生き物の進化(適応)については異論はありません。

でも、ほんとのことを教えましょうか?

人は猿から進化したのじゃあございませんよ。いえ、正確に言いますと猿だけじゃあございません。猿以外にも、猫から進化したヒト。犬から進化したヒトなど、実は各種動物から別系列で進化したんでげすよ。

顔つきやら嗜好などから、こいつはどうみてもネコから進化したな!なんてタイプやら、こいつはキツネだよね。なんて雰囲気の人がいる。
おそらく、あたしの祖先は犬です。

用事をすませまして、職場の入り口をくぐると節電前はそこで新しいアプリのデモなぞをやってた小さな展示スペースになってます。誰もいなかったのですが、ほのかなパフューム(?)の香りが。直前にここをだれか通ったのだ!

む!! この香りはDさんに違いない!
自分の嗅覚を確認したく、あたしは脱兎のごとくオフィスに走りこみました。
すると、あたしの想定通りDさんがパントリーでお茶を入れていました。

嗅覚の勝利をだれかと分かちたくなり、あたしの与太話を聞いてくれそうな同僚に報告をしました。
取られ方によっては変態ともとられない話題ですので、その相手にはていねいに前提から説明をします。(←アホです)


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