2011年5月11日水曜日

暗証ネタ「百人一首」

今、覚え中の暗証ネタもあるのですが、挫折する可能性もあるので(笑)、済ませた暗証ネタについて記しておこうと思います。
「百人一首」については、以前も触れましたが「奇跡の百人一首」というテキストを使いました。

一ページ一首になっていて、10首ごとに紙の色が変わっています。とにかく暗証のために作られた本なので使いやすいです。
この暗証は、覚えにくい部分だけ適当に考えた語呂合わせ以外のテクニックは特に用いず順番にひたすら覚えていきました。

競技かるたをやるつもりはないので、暗証する際に作者の名前も一緒に覚えてしまいました。
このブログを書くのでアマゾンで再度チェックしたら文庫にもなっていました。そこに教師をされている読者の方が感想を寄せていまして高速暗証について触れていました。いわれてみると高速もポイントだというのをすっかり忘れていました。円周率1000ケタは、調子にもよりますが3分以内でできますが百人一首は、反復を手抜きしていまして今でも10分以上かかってしまいます。途中で気が散っちゃうのですね。それと暗証ネタとしていまいちノリが良くない(笑)。暗証にノリもヘチマもあるかと思いますが。やはり好みってのがあるのでしょうね。


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