2016年6月4日土曜日

ファミリーヒストリー(1)

子供に向けて「ファミリーヒストリー」を記したのは、年賀状をやめたのと同じ2005年です。

タイトルからもわかるとおり遺書めいた内容ではなく家族の歴史を書いたものです。

子供が生まれてからの家族については当人がほぼ知っているものですので、その内容は子供が知らないあたしと家内の出会いであるとか両者の両親(子供の両祖父母、親戚)などの四方山話です。

家庭の状況というのはお子さんがいるいないからはじまり本当に千差万別なのでファミリーヒストリーを書くと言っても、その作法や詳細をここで書くのはあまり意味がないと思います。

ということであたしの例ということでご容赦いただくと両親のエピソード、とりわけ母親の話で面白い話が多いのでファミリーヒストリーには以下のような話をいろいろ書いておきました。

例)

姐さん

国境の南

かまこあぶり」、「かまこあぶり(承前)


またあたしがどこで生まれてどこで育ったか、場所、経歴などを細かく書いておきました。
そんな話残したって子供の側からみりゃ別に興味ないよと言われるのではと思われるむきもあるかと思います。そういう意味では独りよがりの文書かもしれませんね。


(つづく)

0 件のコメント: