2016年6月10日金曜日

ハーモニカの値段と耐久性

楽器としてはがぜんお手軽に買えるのが10ホールズハーモニカですが、「消耗品」的な位置づけもあり結構、壊れて買い替えたりすると単品は安くてもボディーブローのようにじわじわと経済を圧迫してくるところもあります。


しかも「調」があるので、種類もそろえるとなるとそれも結構な数になる。

12種類ありますが、カントリーチューニングを含めると、5番の吸いだけ加工したタイプのもの。5番と3番をいじったものまで本気でそろえたら36本?
マリンバンド・デラックス
櫛が木製で音がでかいです

そういえば「マイナーボーイ」なんてのもあるものね。

それはさておき「消耗」の分ですが、やはり高い機種はそれなりに持ちもいいかもと最近思っています。

常に持ち歩いているのは「C」と「A」の2本でして。
Special20と比べると少し穴が
大きい感じがします

ま、あたしの腕(口)前じゃ関係ないですが
最近はCは、「マリンバンド・デラックス」、Aは、「ロケット」を持ち歩いています。

あたしはHohnerのスペシャル20を基本にしてますが、CとAが壊れた際に新しいのを買うのを惜しんで(口当たりが違うので敬遠して)使っていなかったマリンバンド・デラックスとロケットを引っ張り出して使い始めたところ、やはりこいつら持ちがよいみたいです。

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