『終活』という言葉が一般化しています。
自分の死ぬ準備のことですが、これっていつから始めたらいいのでしょうか?
あたしは「生まれたときから」だと思っています。
月並みですが、生まれたら死ぬわけですので心しておくに越したことはありません。
このブログでいろいろつづってきていますが、最近、「あぁ。あたしの最重要なテーマは”終活”だったんだ」と合点がいきました。
とはいえ、あたしの「終活」の本格開始時期について記します。
自分の死について考えたことのない人はいないと思いますが、世の中には本当に楽観的な人もいまして不可知なことについては無視みたいな。
あたしはダメですから子供の時からしばしば考えていました。
でも、「これから死ぬな」というのをハッキリ意識したのは40歳になったときです。
倍にすると80歳。ここで折り返し地点だなと思いました。
そろそろ本気で準備をせねばと。
知り合いに大文学者の子供がいまして彼も40歳になった時に同じことを思ったと聞いたとき俺も文学者の血筋なみかと妙な感心したことがあります。
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