彼は管理職ですのでミーティングの司会をつとめることが多く、あたしはわきにいてそれを観察してるわけです。
こんな時、どのように恥をかかせずに直させるかというと、その同じ言葉を正しい発音で言い換えて発言をフォローすることですね。
ただ彼の場合、聞いていないのかまた同じエラーをするようでした。
ま、あたしだって他の用語で同じミスしてるわけなのでお互いさまですけど。
○そうめいき
「黎明期」のことですな。言い間違いの横綱!
これは彼に限らず以前はアホな上司がよく言っていて超恥ずかしい思いをしました。
上司の時は親切に正しい発音は言わずにそのまま放置しておきました。
この上司は、海を見ていた時、帆船を見て「あ!!”ほせん”がいる」と言ってました。
○パッシング
フォントの加減でPCではわかりにくいけど「~を非難して責める」いわゆる「バッシング」ですが彼は「パッシング」とよく言ってました。追い越すなよ。
親戚のばあさんがコンビニのことをコビニと言ったり、チャンピオンをチャンピヨンと言ったりしますがなかなかの威力です。
○りゅうちょうなこといってられない
○はんざつ的な
意味不明・・・。
○そうさつ
○よさんじっこうできない
執行(しっこう)のつもり
○めのあたりにすると
○しゅぎょくこんこう
○乗りかかった船
文脈が渡りに船と言いたかった時です。
○栄枯衰退
なかなか名作だと。
○赤裸々にやっている話ですから大丈夫ですよね
すでにディスクローズされている情報であると言いたかったときのこと。
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こんなものメモしていたあたしって・・・・。
彼はエンジニア出身なのでバリバリの理工系。
でも、いくら理科系でもなるべく中高生の時に本は読んでおいた方がいいですよね。
ちなみにあたしは理工系出身のルーザーです。
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