2016年6月24日金曜日

古屋の処理(4) ~工程計画~

今では、すべてが終わった後ですからグロス(全体)で半年かかったとかわかっていますが、当初は何もわからないので工程の立て方も手探りです。

例えば、解体工事とガス・水道・電気、いわゆるユーティリティの解約時期(と方法)。
解体工事はいったいどれくらいみたらいいのか?

 答え) (雨天など)余裕見て1週間  ※実家は木造二階建ての小さな家です。

アスファルト工事はどれくらいみたらいいのか?

 答え) 早いです。長くても2~3日。

あたしの場合、実家にあったとっておきたい荷物を入れる貸倉庫を借りましたが、借りるのが早すぎると初期費用が増えてしまいます。

逆に遅すぎると暫定的にどこかに入れなくてはいけなくて手間が大変です。
解体工事より若干早目に稼働できるようにしました。

また、貸し倉庫の大きさや家賃も問題です。
あたしは「ライゼボックス」という大手の物件を借りました。
セキュリティもしっかりしているし物件もものすごくきれいで満足しています。

倉庫を借りたら、次は

家財の仕分け。
倉庫に荷物を運び込むタイミング。
近隣への事前挨拶など。

壊す家は、今、住んでいるところではないのでそれらを行うのに実家まで足を運ばなくてはなりません。
週末や、平日の夜、仕事が終わってから出向くことになります。


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