2016年6月27日月曜日

古屋の処理(9) ~レンタル倉庫からパーキング竣工まで~

全体工程では、「近隣挨拶」まで細かく書いてきましたが、ここからの工程はすでに触れている内容もありますし特に何も問題がなかったので軽く触れておきます。

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○レンタル倉庫の契約

○レンタル倉庫への家財移動

○解体工事

○アスファルト工事

○駐車場工事
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○レンタル倉庫の契約~レンタル倉庫への家財移動

ライゼボックスの
可愛いスターターキット
この二つは、既に振れていますが、「ライゼボックス」という会社の倉庫をお借りしました。
あたしがお借りしたのは非常に小さなたたみ一畳程度の部屋です。
たまたま新築でしたので非常に綺麗です。

最初の申し込みは電話で行います。すると可愛い箱に入ったスターターキットが送られてきました。
中には、電子キーと契約書、それにタオルまで入っていました。
対応もとても親切で好感が持てます。
積み終わった後も
余裕たっぷりの軽トラ

ここは、もう中身を保管する実家はないわけですから長期に固定費としてかかって今後消費税の値上がりなどもありますしなるべく安い物件を探しました。

荷物の異動は「赤帽」。
運び込む荷物の量は、セミダブルのベッドの大きさの平面に山積みの段ボールという嵩(かさ)を想像してください。

「単身の引越し程度」の荷物ということでお願いしましたが、掲載した写真を見ていただくとまだまだスカスカなのがわかります。
都内、23区内の引越し、都合2時間以内で完了で18,000円弱。

○解体工事

実に速かったです。途中をみたいなと思い、着工三日目、平日の夜、現地によったら完全に瓦礫の山になっていました。
夜、自分が育った家が粉々になっている姿をみたらさすがに万感胸に迫る思いがしました。
ありきたりですが、あらゆる思い出が詰まっている場所ですからね。

そうそう。解体工事直前の週末、最後の点検に実家に入ったのですが、よく調べていなかった押入れの奥から古い写真がやまほどみつかりました。
やはり最後の最後までが大切ですね。


アスファルトから駐車場の設置工事もまたたく間でした。
駐車場からはもうあたしの関知することではありませんが、事後の役所手続きの帰りに寄ったらノボリが立ってすでに一台車が止まっていました。
トラブルなく営業が継続することを祈るばかりです。


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