借りた倉庫はとても小さい物件で運び込める荷物には限りがありますから、今の住まいにも少し運びこまねばなりません。
とても小さなことですが、一例をあげます。
「ゴルフセット」がひとつ。
今、住んでいる家の納戸においてありました。
これは昔、上司にむりやりはじめさせられた時に仕方なく買ったセットでしてバッグにはすっかりカビが生えています。
数年前にもういいだろうと捨てようと思ったら家人にもったいないと止められてしまいました。
売れるかも?というのです。
今回を機にあたしは本当に捨てようと決心しました。
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ゴルフバッグを捨てるため「粗大ゴミ」センターに日取りを決めて申し込む
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「粗大ゴミ」に張り付けるチケットを購入する。
※あたしの勘違いでコンビニですぐに買えました。
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引き取り日の前日に、捨てる準備をしておく
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当日、早朝、こっそり外にだしておく(笑)
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ゴルフバッグが占領していた場所に実家から持ち込んだ荷物を入れる
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もちろん家人は今も無くなっていることに気付いていません。
手間がかかったものをもうひとつあげておきましょう。
一時期、大流行りしたディズニーの子供用英語セット。結構高いやつ。
これは実家においてあったものを一旦持ち帰り、買い取りの専業業者をネットで探して連絡をして買い取ってもらいました。古いものなのでいくらにもなりませんでした。
業者に大きな段ボールで送らなければならないので、一通りキレイにして梱包して送る。
かなりのボリュームがあるので大きな段ボールを見つけるのも含め結構な手間でした。
廃棄するものでも思い出の品(子供の工作とか)は、写真に撮りました。
倉庫に持ち込むものは主にため込んであったアマゾンの箱などに詰め込みました。
箱には100均で買ったシールを貼って、説明を書きました。
家の中に、「今の住まいに持ち込むもの」コーナーと「倉庫に運ぶもの」コーナーを作りました。
日程を決めて赤帽に連絡して週末倉庫に運びました。
それにしても赤帽の引越しは手軽で安くて助かりました。
ざっとこれだけの段取り眺めただけでも、ため息でますな。
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