2016年6月25日土曜日

古屋の処理(7) 解体業者の選定~発注

■一括請負の予定が分離発注に・・・


はじめは仲介が不動産アドバイザーなので世話がないなと思い、この会社に紹介してもらったA社だけで進めるつもりでした。(多少割高でもゼネコンに任せるようなイメージ)

A社は、駐車場になることを知っているので、解体工事とアスファルト工事の両方の見積もりを出したいと申し出てくれたのでお願いしました。

あたしは、元建築関係の仕事をしていたので素人よりは手順や用語には詳しいかもしれませんが知識も経験もたいしてないまま辞めてしまったので半可通です。
だからネットでいろいろな情報をみて概算費用の想定をしておきました。

A社から出てきた見積もりの内、解体工事の方はまぁ想定の1割増し程度。
ところがアスファルト工事は想定金額の倍以上のコストで出てきました。

仲介してくれたアドバイザーからも「アスファルト工事は別会社にした方がいいと思います」と連絡が来て、次に駐車場業者の関係業者から見積もりを取ってもらうことにしました。
結果は、あたしの想定通りの値段でしたのこちらにお願いすることになりました。

次に、アスファルト工事費用の体験もあったので解体工事も別の会社で金額をとってみたいと僕のほうからアドバイザーに言いいました。

■解体サポートが頼りに

あたしは伝手がないので、これまでの植木伐採や屋根工事のようにネットで業者を探しました。
似たような専門サイトを吟味し、結果『解体サポート』という業者とりまとめサイトに連絡をしました。

そこが紹介してくれたのはB社。見積もりは、A社より2割以上安く、即決で解体サポートの紹介してくれた業者さんに決めました。

ところでA社もB社も現場の下見がありますので約束をして待ち合せたり、相見積もりなので連絡をとったりと結構な手間でした。
(A社の断りは不動産アドバイザーがやってくれたので気が楽でした)

都合、A社、B社、そして駐車場業者の舗装業者の三社での相見積もりとなりました。


さて工事の結果ですが、解体サポートさんが紹介してくれたB社もアスファルト工事の業者さんも満点でした。

また、不動産アドバイザーも都市銀行の系列の会社の方だったので知識も豊富でよく助けてもらいました。


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